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- 第3回 学術部定例研究会
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千葉鍼灸学会事務所
〒286-0044 千葉県成田市不動ヶ岡2026-1 酒井はり灸院内 電話0476-24-0617
<日時>2012年1月15日(日)13:00(受付開始〜)
<場所>千葉文化センター会議室2
<参加費>会員・学生2,000円 一般4,000円
<内容>
�「鍼灸と心理学」(13:30〜15:00)※認定ポイント1
講師:奈良雅之先生(目白大学大学院心理学研究科教授)
心理学は、医療面接で必要とされる患者とのコミュニケーションに関する知識や技法を習得する上で欠かすことのできない領域である。また、心理学の知識・技法は、鍼灸師自身のストレスマネジメントについても有用であるとともに、鍼灸治療の有効性を検証するための指標としての可能性も併せ持つものである。ここでは、鍼灸臨床における医療面接および鍼灸師自身のストレスマネジメントに有用と考えられる心理学の知見や技法のいくつかについて、グループワーク等での体験を交えながら検討する。さらに、心理学的方法論を用いた鍼灸・東洋療法に関する最新の研究データなども紹介する。
�「3ヶ月で著しい改善を見せたうつ病患者の1症例」
発表:森田正寿先生(すずめの森はり灸治療院院長)(15:10〜16:40)
まず、当院が参加している「心の健康における鍼灸の効果に関する国際共同研究」と、そこで使用されているK式鍼灸スコアについて説明する。
次いで、症例報告では、出産前後からうつ病を発症した患者で、投薬治療のみでは悪化の一途を辿っていたが、鍼灸治療を始めることにより大きく回復を見せたケースを報告する。治療は積聚基本治療に長野式を併用。約3ヶ月の治療で、BDI(ベック抑うつ質問紙)は41点(超重症)から25点(軽症〜中等症)に改善、サインバルタ(抗うつ薬)40mgから20mgに減量、頓服のベンザリン(催眠鎮静剤)、ユーパン(精神安定薬)はまったく不要となった。
<参加方法>事前申込み不要です。当日直接会場へお越し下さい。
日時:平成23年6月5日(日曜日) 午後14時20分から午後16時30分
場所:千葉市文化センター9階会議室2 千葉市中央区中央2-5-1
最寄り駅 JR千葉駅徒歩10分
演 題(1) 「災害時のメンタルヘルス−支援者の立場から」
講師氏名: 志茂田典子 先生(東京福祉大学非常勤講師・健康心理士)
講演時間:14時20分〜15時30分
ポイント数: 1
演 題(2):症例報告
講師氏名:「パーキンソン病に対する鍼灸治療の効用に対する共同研究」
大宮貴明先生・清水暁雄先生・志茂田典子先生
「鍼治療でPSPの夜間頻尿が著しく改善した1症例」
山岸太先生
総括:湯浅龍彦先生(鎌ヶ谷総合病院千葉神経難病医療センター長)他
講演時間:15時40分〜16時30分
参加費:会員・学生2000円、非会員4000円
連絡先: 志茂田典子 arsim@xf6.so-net.ne.jp
備考:当日入会可。
会員各位
千葉鍼灸学会
会長 酒井茂一
千葉鍼灸学会定例研究会のご案内
師走の候、皆様におかれましては益々ご健勝のことと存じ上げます。
さて、平成23年1月定例研究会の内容が下記のとおり決定いたしました。今回は、東京厚生年金病院リハビリテーション室の伊藤博子先生に、歩行のリハビリテーションについてご講演いただきます。また、会員発表では、小林詔司先生に、積聚治療について、実技も含めてお話しいただきます。
お忙しいとは存じますが、万障お繰り合わせの上是非ご参加いただけますようご案内申し上げます。
記
■ 日時: 平成23年1月16日(日)
13時30分〜16時40 分(受付13時15分〜)
■ 場所: 千葉市文化センター9階会議室2
千葉市中央区中央2-5-1 ☎043−224−8211
JR千葉駅 徒歩10分(中央公園斜向い)
■ 会費: 会員・学生2,000円 一般4,000円
■ 定例研究会
1)会長挨拶
2)講演:(13:30〜15:00)
『PT鍼灸師の目で見る鍼治療の効果−視点を変えると見えてくる鍼治療と理学療法の関係:歩行能力編』:
伊藤博子先生(東京厚生年金病院リハビリテーション室)
リハビリテーション算定期間に制限が設定されたことにより、医療施設での理学療法は超急性期からの早期リハビリテーション・365日対応の回復期リハビリテーションなど充実しつつある。一方、退院後にリハビリを希望してもリハビリを受けられない維持期リハビリテーション患者(所謂リハビリ難民)や、入院、通院加療に至らないケースに対しては、PT(理学療法士)は長期に及んで積極的に介入することは困難である。そのため地域に密着して治療活動が行える鍼灸師に対する維持期リハビリテーションおよびプライマリケアへの期待は大きく、特に「歩けるようになりたい」という希望を持つ人に対して鍼灸治療を行う機会が増加すると思われる。鍼灸治療と理学療法評価の共通点を挙げ、鍼灸治療を通して歩行能力の向上・維持を目指す方法を検討する。
3)会員発表 (15:10〜16:40): 認定ポイント1点
『積聚の考える治療とは』
小林 詔司(積聚会会長・日本伝統鍼灸学会副会長)
たとえば文章を書くとしましょう。そうすると、まず何についてどれくらいの文字数のものを書くか、その目的が必要です。次にペンや紙、あるいはパソコンなどの道具を揃え、文脈を考えながら作業を進めるでしょう。途中何度か読み返し、修正を加え、さらに文意を練り、それらを紙やワードなどに反映させます。他のどんな作業も基本的にはこのような手順をとります。鍼灸の治療も一種の作業ですから、上に例えた紙のところを「病んでいる人」と置き換えれば同じ文脈で表現できます。何も書いてない紙は病んでいる人の状態でしょう。目的とはその人の苦痛を和らげ病を治すこと、ペンは鍼などの道具、文脈は治療手順を意味します。そして治療の目安となるものを決めて、その変化を見ながら治療を進める、という訳です。 難しいのは苦痛を和らげることが病を治すことに繋がるか、という点ですが、積聚治療はそこに視点を置き、両者の一致を目指しています。
会員各位
千葉鍼灸学会
会長 酒井茂一
千葉鍼灸学会定例研究会のご案内
師走の候、皆様におかれましては益々ご健勝のことと存じ上げます。
さて、平成23年1月定例研究会の内容が下記のとおり決定いたしました。今回は、東京厚生年金病院リハビリテーション室の伊藤博子先生に、歩行のリハビリテーションについてご講演いただきます。また、会員発表では、小林詔司先生に、積聚治療について、実技も含めてお話しいただきます。
お忙しいとは存じますが、万障お繰り合わせの上是非ご参加いただけますようご案内申し上げます。
記
■ 日時: 平成23年1月16日(日)
13時30分〜16時40 分(受付13時15分〜)
■ 場所: 千葉市文化センター9階会議室2
千葉市中央区中央2-5-1 ☎043−224−8211
JR千葉駅 徒歩10分(中央公園斜向い)
■ 会費: 会員・学生2,000円 一般4,000円
■ 定例研究会
1)会長挨拶
2)講演:(13:30〜15:00)
『PT鍼灸師の目で見る鍼治療の効果−視点を変えると見えてくる鍼治療と理学療法の関係:歩行能力編』:
伊藤博子先生(東京厚生年金病院リハビリテーション室)
リハビリテーション算定期間に制限が設定されたことにより、医療施設での理学療法は超急性期からの早期リハビリテーション・365日対応の回復期リハビリテーションなど充実しつつある。一方、退院後にリハビリを希望してもリハビリを受けられない維持期リハビリテーション患者(所謂リハビリ難民)や、入院、通院加療に至らないケースに対しては、PT(理学療法士)は長期に及んで積極的に介入することは困難である。そのため地域に密着して治療活動が行える鍼灸師に対する維持期リハビリテーションおよびプライマリケアへの期待は大きく、特に「歩けるようになりたい」という希望を持つ人に対して鍼灸治療を行う機会が増加すると思われる。鍼灸治療と理学療法評価の共通点を挙げ、鍼灸治療を通して歩行能力の向上・維持を目指す方法を検討する。
3)会員発表 (15:10〜16:40): 認定ポイント1点
『積聚の考える治療とは』
小林 詔司(積聚会会長・日本伝統鍼灸学会副会長)
たとえば文章を書くとしましょう。そうすると、まず何についてどれくらいの文字数のものを書くか、その目的が必要です。次にペンや紙、あるいはパソコンなどの道具を揃え、文脈を考えながら作業を進めるでしょう。途中何度か読み返し、修正を加え、さらに文意を練り、それらを紙やワードなどに反映させます。他のどんな作業も基本的にはこのような手順をとります。鍼灸の治療も一種の作業ですから、上に例えた紙のところを「病んでいる人」と置き換えれば同じ文脈で表現できます。何も書いてない紙は病んでいる人の状態でしょう。目的とはその人の苦痛を和らげ病を治すこと、ペンは鍼などの道具、文脈は治療手順を意味します。そして治療の目安となるものを決めて、その変化を見ながら治療を進める、という訳です。 難しいのは苦痛を和らげることが病を治すことに繋がるか、という点ですが、積聚治療はそこに視点を置き、両者の一致を目指しています。



